秘湯の宿 運龍 [ ** おさんぽ]
こちらも少し前のことですが、8連勤を乗り切るため、温泉に行ってきました~
品川から新幹線で熱海まで、伊豆の踊り子に乗り換えて約2時間ほど。
東伊豆にある河津駅から、送迎で15分ほど行ったところに宿はありました。
秘湯の宿 運龍
とてもゆったりしていて、記帳の間にフラワージュースのサービス。
従業員の方のサービスも行き届いていて、ロビーから眺める景色も素敵です。
案内されたお部屋は離れでした
マッサージチェアが設置されている掘りごたつの部屋があったり
他にも茶室もあったり。
部屋のお風呂も温泉でした。
ウチより広いんじゃないの~~と夫と話しつつ、なぜか同じ部屋にこじんまりと居る私たち(笑)
塩羊羹もおいしかったです。
早い時間にチェックインをしたので、すいているうちに温泉へ。
石風呂、野天風呂、河原の湯、檜風呂、静の湯(寝湯)、動の湯(圧注湯)、打たせ湯があって、石風呂と檜風呂は時間で男女入れ替えでした。
静の湯、動の湯は、どちらか1時間、家族風呂として貸し切りにすることができました。
あいにくの雨でしたが、私が石風呂に行った時には他に人はおらず、
またまた撮っちゃいました~
内湯は少し熱めでしたが、野天風呂は外が寒かったこともあってちょうどよかったです。
河原の湯は、自然の景観を大切にするために、あまり目隠しをしていないとのことで
一度浴衣を着てからの移動。
ほとんど人通りはないものの、橋から見えちゃうんじゃないの~?と少々どきどきしつつ、
川のせせらぎをききながら開放感ある入浴タイムでした^^
夕食は30分ほど前から、ロビーでスパークリングワインのサービスがあって、食事処へ移動。
個室になっていて、食べるペースに合わせて運んでくれるのでとても落ち着きます。
お部屋からの眺めも素敵でした。
窓の下は池になっていて、鯉がたくさんいます。
~献立~
すっぽん玉蒸し べっこう庵、生姜
あん肝昆布〆巻き 芽葱 紅葉おろし もって菊 ちり酢
金目鯛の土瓶蒸し
中にはマツタケも~
旬の沖の物 あしらい一式
生わさびは自分でおろします。マイルドな辛みがおいしいですね~。
鰆丹波焼 紫芋 生麩田楽 紫頭巾
紫頭巾って何?と伺ったら、京都の丹波黒豆を品種改良した枝豆らしく、大粒でとてもふっくらしていました。
自家製ローストビーフと旬野菜
ソースは地野菜とくるみの2種で。
蟹そば掻 山葵、海苔、糸がき、葉葱、煎り出汁
秋刀魚焼〆 かぼすジュレ 菊菜 干し貝柱 湿地 菊花浸し
季節のごはん 赤出汁 香の物
抹茶のアイスの変わり善哉 白玉 小豆 木苺 栗
料理長が若い世代の方らしく、その方になってから若い人にも人気があるんですよとのことでした。
夫は伊勢海老が食べたい~なんて言ってましたが、私には多いほど。
上品な味つけでした。
朝食も同じく食事処にて。
朝から豪華です
お給仕をしてくださった方が、女将?と間違えてしまうくらい、ほがらかで上品な方でした。
若い人はたくさん食べる~と思いこんで、たくさん食べてと勧めてくるところは困りましたが~^^;
嬉しいことですが、私も夫も年齢よりも子供っぽく見えてしまうようです。
レイトチェックアウトで12時までいることができたので、朝からたくさん温泉にも入って、大満喫の宿でした。
なお、チェックアウトの際も、ロビーでコーヒーのサービスがあったりと、至れり尽くせりです。
雨で河津七滝など、観光ができなかったのが残念ですが、宿を楽しむ旅でした。
品川から新幹線で熱海まで、伊豆の踊り子に乗り換えて約2時間ほど。
東伊豆にある河津駅から、送迎で15分ほど行ったところに宿はありました。
秘湯の宿 運龍
とてもゆったりしていて、記帳の間にフラワージュースのサービス。
従業員の方のサービスも行き届いていて、ロビーから眺める景色も素敵です。
案内されたお部屋は離れでした
マッサージチェアが設置されている掘りごたつの部屋があったり
他にも茶室もあったり。
部屋のお風呂も温泉でした。
ウチより広いんじゃないの~~と夫と話しつつ、なぜか同じ部屋にこじんまりと居る私たち(笑)
塩羊羹もおいしかったです。
早い時間にチェックインをしたので、すいているうちに温泉へ。
石風呂、野天風呂、河原の湯、檜風呂、静の湯(寝湯)、動の湯(圧注湯)、打たせ湯があって、石風呂と檜風呂は時間で男女入れ替えでした。
静の湯、動の湯は、どちらか1時間、家族風呂として貸し切りにすることができました。
あいにくの雨でしたが、私が石風呂に行った時には他に人はおらず、
またまた撮っちゃいました~
内湯は少し熱めでしたが、野天風呂は外が寒かったこともあってちょうどよかったです。
河原の湯は、自然の景観を大切にするために、あまり目隠しをしていないとのことで
一度浴衣を着てからの移動。
ほとんど人通りはないものの、橋から見えちゃうんじゃないの~?と少々どきどきしつつ、
川のせせらぎをききながら開放感ある入浴タイムでした^^
夕食は30分ほど前から、ロビーでスパークリングワインのサービスがあって、食事処へ移動。
個室になっていて、食べるペースに合わせて運んでくれるのでとても落ち着きます。
お部屋からの眺めも素敵でした。
窓の下は池になっていて、鯉がたくさんいます。
~献立~
すっぽん玉蒸し べっこう庵、生姜
あん肝昆布〆巻き 芽葱 紅葉おろし もって菊 ちり酢
金目鯛の土瓶蒸し
中にはマツタケも~
旬の沖の物 あしらい一式
生わさびは自分でおろします。マイルドな辛みがおいしいですね~。
鰆丹波焼 紫芋 生麩田楽 紫頭巾
紫頭巾って何?と伺ったら、京都の丹波黒豆を品種改良した枝豆らしく、大粒でとてもふっくらしていました。
自家製ローストビーフと旬野菜
ソースは地野菜とくるみの2種で。
蟹そば掻 山葵、海苔、糸がき、葉葱、煎り出汁
秋刀魚焼〆 かぼすジュレ 菊菜 干し貝柱 湿地 菊花浸し
季節のごはん 赤出汁 香の物
抹茶のアイスの変わり善哉 白玉 小豆 木苺 栗
料理長が若い世代の方らしく、その方になってから若い人にも人気があるんですよとのことでした。
夫は伊勢海老が食べたい~なんて言ってましたが、私には多いほど。
上品な味つけでした。
朝食も同じく食事処にて。
朝から豪華です
お給仕をしてくださった方が、女将?と間違えてしまうくらい、ほがらかで上品な方でした。
若い人はたくさん食べる~と思いこんで、たくさん食べてと勧めてくるところは困りましたが~^^;
嬉しいことですが、私も夫も年齢よりも子供っぽく見えてしまうようです。
レイトチェックアウトで12時までいることができたので、朝からたくさん温泉にも入って、大満喫の宿でした。
なお、チェックアウトの際も、ロビーでコーヒーのサービスがあったりと、至れり尽くせりです。
雨で河津七滝など、観光ができなかったのが残念ですが、宿を楽しむ旅でした。