会津 東山温泉 向瀧 [ ** おさんぽ]
先週の連休のこと、疲れた身体を癒すため、温泉へ行ってきました
ここ最近、心身ともに本当に疲れてました。
胃が重くて、食欲もないし、体重も落ちてました。(これはそれなりにうれしいけれど。)
でも、食いしん坊の私が、食事を楽しめないって、けっこう重症??
そんな中での旅行だったので、楽しめるかなーと心配していたのですが、すっきりリフレッシュできましたよ~
泊ったのは東山温泉にある老舗旅館『向瀧』
建物は登録有形文化財に指定されています。
山の斜面に建てられているので、
館内は急な階段が多かったです
夕食も朝食も部屋食なので、仲居さんが大変ですね。
お部屋はこんな感じ。
着いたら、お抹茶と水ようかんのサービスが。
水ようかんがとっても美味しかったです~
古くからある建物ですが、館内はしっかり掃除が行き届いていてのんびりできます。
接客もよくて、とってもくつろげる宿でした。
お部屋から望む中庭も◎
お風呂は源泉かけ流しで会津藩の指定保養所になっていたんだとか。
こちらは家族風呂の写真。
男女別のお風呂が2つあって、それ以外に貸し切りにできる家族風呂が3つありました。
予約も別料金も必要なくて、空いているときに自由にどうぞ~なんていう嬉しいもの。
洗い場はなくて、大人2人が足を延ばして並んで入れるくらいのサイズなので、こじんまりしていますが、深さもあって、湯量もたっぷりなのでとても気持ちがよかったです。
夜中に一人で入って、気持ちよくってふんふん歌ってきました~
さて、夕食までの時間は近くを散策。
ちょうど祝獅子が来てるよ~ということで、
舞を楽しんだ後は、射的へ。
駄菓子二つゲット
何回か撃っているうちにコツがつかめたので、次にやるときはうまくいきそう
近くには竹久夢二の歌碑があったり
土方歳三が怪我を癒したという源泉をもつ不動滝があったり。
さて、お待ちかねの夕食。
食前酒 : 白紅酒
先付 : ほうれん草のふきのとう和え
前菜 : 自然薯とろろ、こごみのエゴマ味噌、あさつきの玉子焼き、さくら大根、ウドのべこ巻き、鱒の美酒肴焼き、ブロッコリーのオリーブ和え
蕾が添えられていて、春らしさが。
向付 : ユキマスのお刺身
伝承の一品 : 江戸時代から伝わるという鯉の甘煮。
これ、とってもおいしくてごはんがススム!
量が多いので、一人分はお土産にしてもらいました~。
強肴 : にしんのさんしょう漬。
これもおいしかったです。ついつい食べ続けてしまう味。
鍋物 : 会津の春菜と地鶏味噌鍋。
つくねがジューシーでしっかり味がついていてこれもおいしいです。
お凌ぎ : 会津雑穀古代米を蒸したもの。
ふっくら、もっちり~。
進肴 : 牛のたたき(福島酵母牛、辛み大根)
煮物 : 会津伝統の汁 こづゆ
揚げ物 : ふっくら 蓮根がんも
あとは汁物、ごはん、香の物がでて、
デザート : おとうふヨーグルト で〆でした。
夫は他にステーキを頼んでましたけど!!!
絶対食べ過ぎ~~~!!
朝食は
磐梯鱒のせいろ蒸しがとてもおいしかったです。
この旅館では朝食、夕食でお米を変えているというこだわりが。
食欲がない、、、なんて言いつつ、朝ご飯はおかわりしちゃいました
た~っぷりとお湯につかってのんびりした後は会津若松で観光を。
ちょうど風と雨が強くて、電車が遅れていたので、観光は無理かな?と思ったのですが、無理やりに決行!
会津若松の駅から、野口英世通りに立ち寄り、七日町駅へ。
野口英世が火傷の治療を受けた病院。
とにかく寒くて、急ぎ足の観光でした~。
蔵のある街並みがとても素敵でしたので、今度はお天気のよい日にのんびり散策したいなと思いました。
ここ最近、心身ともに本当に疲れてました。
胃が重くて、食欲もないし、体重も落ちてました。(これはそれなりにうれしいけれど。)
でも、食いしん坊の私が、食事を楽しめないって、けっこう重症??
そんな中での旅行だったので、楽しめるかなーと心配していたのですが、すっきりリフレッシュできましたよ~
泊ったのは東山温泉にある老舗旅館『向瀧』
建物は登録有形文化財に指定されています。
山の斜面に建てられているので、
館内は急な階段が多かったです
夕食も朝食も部屋食なので、仲居さんが大変ですね。
お部屋はこんな感じ。
着いたら、お抹茶と水ようかんのサービスが。
水ようかんがとっても美味しかったです~
古くからある建物ですが、館内はしっかり掃除が行き届いていてのんびりできます。
接客もよくて、とってもくつろげる宿でした。
お部屋から望む中庭も◎
お風呂は源泉かけ流しで会津藩の指定保養所になっていたんだとか。
こちらは家族風呂の写真。
男女別のお風呂が2つあって、それ以外に貸し切りにできる家族風呂が3つありました。
予約も別料金も必要なくて、空いているときに自由にどうぞ~なんていう嬉しいもの。
洗い場はなくて、大人2人が足を延ばして並んで入れるくらいのサイズなので、こじんまりしていますが、深さもあって、湯量もたっぷりなのでとても気持ちがよかったです。
夜中に一人で入って、気持ちよくってふんふん歌ってきました~
さて、夕食までの時間は近くを散策。
ちょうど祝獅子が来てるよ~ということで、
舞を楽しんだ後は、射的へ。
駄菓子二つゲット
何回か撃っているうちにコツがつかめたので、次にやるときはうまくいきそう
近くには竹久夢二の歌碑があったり
土方歳三が怪我を癒したという源泉をもつ不動滝があったり。
さて、お待ちかねの夕食。
食前酒 : 白紅酒
先付 : ほうれん草のふきのとう和え
前菜 : 自然薯とろろ、こごみのエゴマ味噌、あさつきの玉子焼き、さくら大根、ウドのべこ巻き、鱒の美酒肴焼き、ブロッコリーのオリーブ和え
蕾が添えられていて、春らしさが。
向付 : ユキマスのお刺身
伝承の一品 : 江戸時代から伝わるという鯉の甘煮。
これ、とってもおいしくてごはんがススム!
量が多いので、一人分はお土産にしてもらいました~。
強肴 : にしんのさんしょう漬。
これもおいしかったです。ついつい食べ続けてしまう味。
鍋物 : 会津の春菜と地鶏味噌鍋。
つくねがジューシーでしっかり味がついていてこれもおいしいです。
お凌ぎ : 会津雑穀古代米を蒸したもの。
ふっくら、もっちり~。
進肴 : 牛のたたき(福島酵母牛、辛み大根)
煮物 : 会津伝統の汁 こづゆ
揚げ物 : ふっくら 蓮根がんも
あとは汁物、ごはん、香の物がでて、
デザート : おとうふヨーグルト で〆でした。
夫は他にステーキを頼んでましたけど!!!
絶対食べ過ぎ~~~!!
朝食は
磐梯鱒のせいろ蒸しがとてもおいしかったです。
この旅館では朝食、夕食でお米を変えているというこだわりが。
食欲がない、、、なんて言いつつ、朝ご飯はおかわりしちゃいました
た~っぷりとお湯につかってのんびりした後は会津若松で観光を。
ちょうど風と雨が強くて、電車が遅れていたので、観光は無理かな?と思ったのですが、無理やりに決行!
会津若松の駅から、野口英世通りに立ち寄り、七日町駅へ。
野口英世が火傷の治療を受けた病院。
とにかく寒くて、急ぎ足の観光でした~。
蔵のある街並みがとても素敵でしたので、今度はお天気のよい日にのんびり散策したいなと思いました。