しつけ教室

ちょこ太を飼い始めてそろそろ1カ月がたとうとしています。

初めて家に来た時は５００ｇなかったちょこ太ですが、今や体重は倍に。
すくすく？ぷくぷく？育っています。




さて、夫婦二人とも今までに犬を飼ったことがなかったので、
しつけってどうすればいいの？お手入れは？？とわからないことばかり。

ということで、この週末は、しつけ教室に行ってきました。


申込をしたときに、いくつかの課題を出されていました。

・サークルから出すのは、トイレトレーで排泄をした後のみ。10分ですぐ戻す。
・ワクチンはまだだけど、社会性をつけるために天気のいい日にはだっこかキャリーにいれて1日5分くらい散歩。
・甘噛みしたときは、やさしく「あー」と言って、サークルにもどす。
など。


もともとお店にいた時から、トイレトレーでの排泄はできていたので、
我が家での課題は、室内に放した時に、トイレトレーに戻ってこれるか？でした。

タイミングさえ、しっかり見極めることができれば、
サークルの外にいてもトイレトレーにもどって排泄もできるし、目の前で排泄もしてくれます。
時々失敗してしまうことがあるので、その精度を高めたいというのが希望でした。

おもちゃは噛んで遊んでいるけれど、指を噛んだりしなくなったし。



夫の方針（？）で、個性を大事にしたいからそんなに厳しくしなくても、、、
（訳：ちょこ太と一緒に遊びたい！！）
と、自由にさせていたのですが、教室で話を聞いて考えを一変。。。


ちょこ太の暴君ぶりが明らかになりました！（笑）




サークルの中できゅんきゅん泣いていたり、出せ～と柵を揺らしていたときは
心を鬼にして無視していたのですが、
寄ってきておなかを見せるときは服従してるのね、愛いヤツめ♡となでなでしていたのですが、
それってつまり、なでて♡という命令なんですってね。。



今後、大人しくお手入れをさせてほしいし、
御主人さまは誰か！？をしっかり教えるために、
今まで何度私が訴えても聞いてくれなかった夫がしつけに前向きに。


今日から実践していますが、サークルの中でしょんぼりしているちょこ太を見ているのはツライ！

ちょこ太のトレーニングであると同時に、飼い主の自制心をも鍛えるトレーニングなのですね。。。