UDON [ ** 本や音楽など]
コニタン(=小西真奈美)好きの夫が観たい!と言い張って、
DISCUSで順番待ちをしていた『UDON』が届きました。
一応ストーリーを書いたので
実家のうどん屋が嫌で、芸人を目指して単身ニューヨークへ渡っていたものの、
夢やぶれ、多額の借金を抱えて戻ってきたコースケ(=ユースケ・サンタマリア)は
借金返済の為、タウン情報誌を作っている出版社で働き始める。
が、せっかくの地元情報誌なのにうどんの情報が載ってない!ということに気付いたコースケは
同じ出版社で働く宮川恭子(=小西真奈美)や仲間と一緒に
麺通団として地元のうどん屋めぐりを始め、それを記したコラムが評判に☆
タウン誌の影響は全国へと広がり、日本中で讃岐うどんブームが巻き起こる。
日本中から讃岐うどんを求めて観光客が殺到することによって讃岐に起こったことは。
そんな折、うどん打ち一筋でやってきたコースケの父が倒れてしまう・・・。
ストーリーはこんな感じです。
踊る大捜査線のスタッフが作っていて、勢いがあります。
アバウトでテキト~なキャラがユースケにぴったりで、
THE お祭り!って感じで楽しく観れます。
コースケのお父さんが倒れたところで、ちょうど内容としては半分くらい。
最初片手間で観てたのですが、途中からは集中してました。
香川出身の人にできるだけ出演してほしい、という監督の意向もあって、
あ、こんな人もでてるの?って意外な楽しみ方もできます。
そして後半、真面目なユースケって変な感じ、と思いつつもちょっと感動しちゃったりして。
そういえば麺通団って、本当にありますよね?
『UDON』公開の時期に、夕方のニュースの特集などで取り上げてたし、
HP見たら経歴が似ていたので、きっと『UDON』のモデルになってるんでしょうね。
透き通って、見るからにコシがある麺!
ゆでたての麺に生卵と生醤油で!
「ねぎは庭にはえてるからとってきて」
「自分の器持ってきた?」
素朴で、かざらない。だからこそ、身近にあっておいしい。
故郷のような、思い出のうどんを求めて!
うどんが食べたくなる!うどんが打ちたくなる作品です。
・・・そして私はすぐさま思い立って中力粉を買ってきました。
初心者のくせに、中力粉だから、薄力粉と強力粉を半分ずつまぜちゃう!?って
ネットでうどんの打ち方を調べていたら、
そんなことしちゃダメよ~って載ってました
近日中にうどん打ちに挑戦してみようと思います。
「UDON」私も観たいんですよね!
ということで、続きを読む・・・は読まないでおきました。
トータス松本も出演しているし、とっても気になります!!
by yuzuo (2007-05-29 21:03)
楽しそうですね~^^
私もこれ見たかったんです!
ユースケさん、好きなんですわ^0^
by (2007-05-30 14:12)
「UDON」劇場に見に行きました~
で、私もその時、うどんを作りました(笑)
塩味が強くなってしまったのですが、手作りは美味しかったです♪
by ひとだま (2007-05-30 23:58)
yuzuo さん ありがとうございます☆
トータス松本、すごい馴染んでいて、それでいていい味だしてました。
観たら感想教えてくださいね!
by なお (2007-05-31 06:36)
chi-さん nice!ありがとうございます♪
by なお (2007-05-31 06:37)
あやっぴぃさん ありがとうございます☆
私もユースケが好きで、夫がコニタンを~なんて言いながらも
観たかったんですよね♪
ぷっすまも毎週かかさず見てます。
ちなみにツヨポンも好きです^^
by なお (2007-05-31 06:38)
ひとだまさん、お久しぶり!
うどん、作ったんですね!足でふみふみしました?
あれが楽しそうで、ずっとやってみたかったんですよね♪
ひとだまさんもおいしくできたということなので、私もがんばるゾ^^
by なお (2007-05-31 06:41)
ご訪問ありがとうございました!
この映画、気になっていました。
おもしろそうですね。
手打ちうどんレポートも楽しみにしていますね。
想像するだけでおいしそう。
by 水無月 (2007-05-31 19:54)
水無月 さん、ありがとうございます☆
私も水無月 さんの図書や映画の紹介など
(もちろんおいしそうな料理たちも)読ませていただきました♪
オススメの浅田次郎は一冊も読んだことがないので、
今度読んでみたいと思います^^
by なお (2007-06-01 17:00)