毎日すーぷ生活

さむくなるにつれて、スープが恋しくなります。
ひとつの食材がたくさんあるなら、それを消費すべくポタージュへ変身

最近の我が家のスープたち。

まずはにんじんのポタージュ。

以前作ったにんじんのポタージュにはお米を少しいれましたが、これはにんじんオンリーで作ってます。
漉してないので、にんじんの食感と優しい甘みがいきています。
黒ゴマをふりかけて。


こちらは同じく人参のポタージュですが、漉したバージョン。
牛乳と人参の割合が適当、というのもありますが、漉すのと漉さないのとで全然色が違います。
さらっとしてます。
私は漉さない方が好きですが、夫は漉したい派。
せっかく食物繊維たっぷりなのに、もったいないですよねえ。
でもお好み＆気分で。


こちらはさつまいものポタージュ。

さつまいものプリンを作るついでに、一緒にポタージュを作ってみました。
とろりとした甘みがにっこりしちゃうおいしさ。


りんごのポタージュ

先日ご紹介したもの。リベンジしました！
前回はりんご３個に対して通常のじゃがいも１個を使用したのですが、それでももったり＆りんごの甘味がもっとほしぃ～な感じだったので、今度はりんご２個に対してじゃがいも３ｃｍ角ほどのものを使いました。
うん、最初に作ったものよりおいしい！
お店で食べたのはもっとりんごの甘味があったので、もう少し割合を考える必要がありそうです。



キャベツのポタージュ。
ちょっと変わり種？
わかりづらいですが、ほんのりみどりいろ。
先日料理本を見ていたら、春キャベツを使ったレシピがでていて、今でも作れるかしら？と試しに作ってみたもの。
細かくミキサーにかけてみたけれど、さすがにこれは漉しました。
さらっとしてまあまあ。
ちょっとキャベツの独特な香りと味が私は（もともと苦手なので）気になりました。
レシピではミントで引き締めていました。なるほど、ミントは必要かもしれません。



かぼちゃのポタージュ。
適当に牛乳をいれたら、今回はうまい具合に濃厚な（勝手に）ホテル風になりました＾＾
生クリームがあればよかったなあ。


☆おまけ　その１☆
先日ご紹介した『ZEPPIN　伊勢海老ソース仕立て』ですが、
2皿分のルーを水＆牛乳でソースにして、オムライスにかけてみました。
具をいれなかったのと、2皿分のレシピが箱には書かれてなかったので、4皿分・6皿分のレシピから推測してたぶんこのくらい～と水＆牛乳を入れて作ったので、少々さらりとしすぎていた気もしますが、それでもオムライスとの相性はよく、おいしかったです。
両方ともトマトが入ってるからかな？
どうせならシチューを多めに作って、それをオムライスにかけた方が手間がかからなくていいかもしれないですね＾＾；
2回分のメニューが確保できます



☆おまけ　その２☆
最近我が家の食卓に登場回数の多いチーズリゾット。
調理時間はかかるものの、少ない材料でおいしくできるのでお気に入り。
今回は白米と押し麦を組み合わせてみました。
押し麦のプチプチした食感がアクセントです。

伊勢海老ソース仕立て ＺＥＰＰＩＮ

スーパーに行ったらこんなのを見つけたので、試してみました。
『伊勢海老ソース仕立て　ＺＥＰＰＩＮ』
グリコから発売されています。
ルウが２皿分ずつの小分けになっているのがうれしい。


具はシンプルに、鶏肉、たまねぎ、じゃがいも、にんじんで。

ルウにトマトと伊勢海老ソースが入っているらしく、オレンジ色になりました。
海老色？
香りがすごいよくて、おいしかったです。
でも作ってから気づいたのですが、せっかくだからシーフード味にすればよかった。
思いきって具をいれないで、ロールキャベツとかオムライスとかのソースにしてもいいかもしれないですね。
なんちゃって伊勢海老ソース♪

このＺＥＰＰＩＮシリーズ、他にもトリュフ仕立てのビーフシチューも発売されているみたいなので、見つけたらまた試してみようと思います

紅玉りんごのポタージュ

先日『ラ・グーリュ』でいただいて、たいそう気に入った「紅玉りんごのポタージュ」をさっそく作ってみました。

☆材料
りんご
じゃがいも
バター
ブイヨン
生クリーム
牛乳

シェフからは材料の割合とだいたいの作り方を伺ったので、味見しながら作ってみました。
ほとんどヴィシソワーズの作り方と同じですが、芯をくりぬいてオーブンで蒸し焼きにした紅玉りんごをいれます。
お店で食べたときのほわんほわんとした不思議な食感は、りんごを蒸し焼きにしているからなのね、と納得。
食感の違いを楽しむために、上には小さく切ったシャキシャキりんごをトッピング。

・・・結果としては、当然のことながらお店の味にはならないものの、後味はりんごのあったかくて甘酸っぱくて、なんとなくこんな感じ！
たぶんもっとたっぷりりんごを使っているようです。
そしてりんごの甘みによっても数の調整が必要ですね。
でも一度作ってみたら、なんとなくわかった気がするので、もう一度チャレンジしてみようと思います。

ピーマンのポタージュ

金曜日は晩餐の日。
晩餐、といっても、ワインを飲んで、DVDを見ながらゆっくり食事をする日、とういうだけなのですが、それでも金曜日には夫の好きなおかずを作る日、という暗黙の了解が我が家にはあります。

で、今夜のごはん。
ピーマンのポタージュ。

タネを取ったピーマンをざく切りにして、ブイヨンで煮ます。
それをミキサーにかけ、漉して、牛乳でのばしたもの。
生クリームをいれるとコクがでておいしいけれど、今日は牛乳オンリーでさらりと。
ふわっとピーマンの青い感じの香りがポイントだったりします。
苦手な人は、ピーマンの量を減らしたり、牛乳ののばす量を調整してもいいかも。
かく言う私も以前はピーマンが苦手でしたが、最近はピーマンの肉詰めを好んで食べるくらい好きになりました。

　ミラノ風カツレツ
豚ロースの間にスライスチーズを挟んであります。
ソースはレモンと手抜きのトマトケチャップ＾＾；

他にはリトルマーメイドの「低温長時間熟成食パン」をトーストして。
この食パン、独特の香りがあって、しっとりふんわりした食感とちょっと甘味があるのがお気に入りです。


こちらは別の日のメニューですが、どうしてもSPAMが食べたくなって
以前沖縄料理のお店ででてきたものをまねっこ。

そのまんま、ポークとたまごやき。
焼くだけ～。
お店ではこれにシャキシャキのレタスがついてきました。
うちではサラダは別皿で。


ちなみにここ数週間腰痛に悩まされています
けっこう前に恥ずかしながらぎっくり腰をしてから（入院した！）
毎年夏の終りになると腰にきます。
冷房で体が冷えるのに、夏の間シャワーばかりですましているからか、夏の疲れがでるからか。
今日の仕事での中腰がキツかった。。。
ゆっくりお風呂に入ってくることにします。。

ピーマンのムース

とある日の我が家の食卓。

以前お店で食べたピーマンのムースが食べたくて、見よう見マネで作ってみました。
赤ピーマンを使ったものはよく見るけれど、普通の緑色のピーマンを使うものってなかなかないですよね。

　コンソメのジュレを添えて。

盛りつけはちょっとくずれてしまったのですが、
きゅうり、カニ、トマト、ピーマンのムースを重ねてみました。
お店でできたものはきゅうりではなくナスが入ってました。

夫いわく、「きゅうりはない方がよい」とのこと。
まあ、私も色合いのためにきゅうりを代用したので、なめらかに食べたいはずのムースに食感プラスしちゃっていいかしら、とか水っぽくならないかしらが懸案事項だったわけですが、そのまんま夫に指摘され

リベンジ版はこちら。


きゅうりをなくしたら、おいしくなりました！
具を少しずつスプーンにのせて、一緒にいただくのがオススメ。


こちらはまたある日の食卓。
残暑がキビシイうちは、しっかりめの味付けに、キンキンに冷やしたスープ。
　ヴィシソワーズ
今日あたりからは秋らしくなるみたいですね。


先日作ったゴーヤの焼き飯。
焼き飯がおいしいなら、焼きうどんはどうだ！ってことで。
　ゴーヤとにぼしの焼きうどん
んんん・・・
夫、ギブアップ。
ご飯と違って、うどんにするとナンプラーの味が絡みづらく、
具それぞれの味が際立ってしまうんですよね。
やはり苦味がダメだったようでした。
あ、でもビーフンなら・・・？　　ヨシッ！（←こりない私＾＾；）

☆おまけ☆
chi-さんのところで見たサッポロ塩やきそば。
こちらも作ってみました。
　具はシーフードとキャベツ、ピーマン
麺をゆでないで、フライパンにお湯をわかしてそれで蒸してしまったので、
ちょっとしっとり＆しょっぱめ。
このやり方でやるなら味付けのスープの素は２人分で１袋でもよさそうです。
って、今度はきちんと茹でてみます。

ゴーヤの焼き飯

先日ゆずおさんのblogで見て、さっそく材料を集め、作ってみました。
ゴーヤの焼き飯。

夫がゴーヤが苦手であんまり食べてくれないので、使うのをためらってしまうのもあり、
チャンプルー以外にうまく使いこなせないのもあり、何かいいメニューはないかな～と探していた時に
ゆずおさんや他の方のBlogで見て、作ってみよう！と＾＾

お米は今年の新米があったので、それを利用。
にぼしは丸ごと、さくらえび、白ごまとともに空炒りして、そこにごま油、スライスしたゴーヤを入れて炒め、ご飯を加えてナンプラーで味付け。
ゴーヤは少しでも苦味をとりたくて、縦半分に切って綿を取ったあとに塩を振り、水で軽く流して
両端を切り落とし、うす～くスライスしました。

　　あれ・・・？写真がイマイチ？
すごく簡単に作れました。
そして、ゴーヤとにぼしの組み合わせって想像がつかないと思っていたのですが、
食べてみると違和感もなく、むしろおいしい！
にぼしと桜エビでしっかり味もでてカルシウムもとれます。
ゴーヤの苦みと食感がアクセントになっていて、ゴーヤチャンプルーにするよりも食べやすかったです。
夫も、ゴーヤが苦いとは言ってましたが、全部食べてくれた！
（いつもチャンプルーだとこっそりゴーヤを除けてるのを私は知っている・・・）
また食べたいな、と思わせる一品ですね。

ちなみに他には餃子を作りました。
鶏ひき肉があったので、さっぱり味にしようと、キャベツの他にシソの千切り、梅干しをたたいたものを具に入れました。
これはしょうゆではなくて味ぽんで。
ついつい量を食べてしまう餃子です。

☆おまけ☆
　バジルがないので、カプレーゼではないけれど
ミニトマトと丸いモッツァレラチーズの組み合わせは食卓に並べるとちょっとかわいいです

おかゆ 牛肉あんかけ

仕事が忙しく、疲れ気味の夫のためにおかゆを炊きました。
そろそろ夏の疲れもでてくる頃ですよね。

鶏がゆにするか迷って、以前京都で食べたあんかけ風なのが食べたくて
やっぱりシンプルなおかゆにしました。
梅干しとか卵とかいれて食べるのもおいしいけれど、とろ～りアツアツのあんかけはたまらない！

冷蔵庫に牛肉があったので、だし汁と砂糖・しょうゆで甘く煮て、くず粉でとろみをつけました。
　　　

久しぶりのおうちワインは、十和田湖のおみやげ「アップルワイン」
紅玉のりんごを醸造して作ったワインです。
甘くて飲みやすいワインでした。

先日ヴェニスの商人を観に行ってからというもの、他にも観たい舞台がたくさん見つかって
善は急げ～とばかりにチケットを取るべくＰＣの前に座り込んでます
大きい劇場でやっている作品はいいけれど、小さい劇場で期間が短いものは取るのが大変ですね。
今週末発売の舞台、取れますよーに！！

今回のお取り寄せ

8月にはいりました。
今回の無農薬野菜のお取り寄せ、待ちに待ったとうもろこしが入ってました

とうもろこしの皮の中には、私の苦手なにょろにょろが潜んでいることが多いのですが
どこらへんに潜んでいるかは去年身にしみて学んだので、今年は恐れずトライトライ！

しっかり実のつまったとうもろこしがゆであがったら、とりあえずがぶりつきっ！
歯にはさまるとか、食べ終わった跡がきたないとか、家で一人で食べるのには関係ないわっ！
何よりその甘い香りにもう待てない！



気づいたら、あっという間に1本完食
お菓子作りが大好きな私ですが、野菜の自然な甘さにおなかもココロも大満足
次は、きゅうり、いってみよ～♪

トマトの煮込みカレー

「何が苦手？」と聞かれたら、迷わず「トマト」と答えるくせに、
どうしても食べたくて、つくってみました。

「トマトの煮込みカレー」

昔親戚の家に遊びに行ったときに、カレーの中にごろごろトマトが入っていて
「こんなのありえない」とプチトラウマになった一品なのだけど、
soup stockで食べてからは、すっかりその魅力にハマってしまって。
トマトの酸味がさっぱりしていて、とてもおいしいのです。

トマトが苦手、といっても、トマトケチャップもトマトソースも大丈夫で、
ダメなのは生のトマト。
でも火を通していても、できるだけカタマリは遠慮したい。
ということで、缶詰のトマトをミキサーにかけたものを使用することにしました。

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明日7時開始します

最近作ったごはんです。
おいしくできたので、忘れないように。（夫に同じ味のを作ってねと言われたので）
そのくせしてレシピは適当です

タコライス
　
☆材料
牛豚ひき肉　１５０ｇ
新玉ねぎ　１／２個　（みじん切り）
ピーマン　1個　（みじん切り）
酒・しょうゆ・オイスターソース・キムチの素・塩・こしょう
オリーブ油
にんにく
レタス　適当　（１ｃｍ程度の幅に切る）
ミニトマト　適当　（半分に切る）
シュレッドチーズ　適当

①オリーブ油とにんにくを火にかけ、香りを移す。
②①にひき肉を入れて炒め、色が変わったらみじん切りした玉ねぎ＆ピーマンをいれて炒める。
③塩・こしょうで軽く味付け、酒としょうゆ、キムチの素で汁けがなくなるまで炒め煮る。
隠し味程度にオイスターソースをいれる。
④温かいごはんに、１ｃｍくらいの幅に切ったレタス、③の味付けしたひき肉、
シュレッドチーズ、ミニトマトをのせる。
⑤よくまぜて召し上がれ！

タコライスの素なしで、自宅にある材料でできたのが驚きでした。
濃い味めのひき肉とレタスのシャキシャキとチーズのとろりとしたのがgoodです♪

ズッキーニのチーズ蒸し
　
☆材料
ズッキーニ　1本　（５ｍｍ程度の輪切り）
ハム　　3枚　（千切りかみじん切りでも）
塩・こしょう
白ワイン
粉チーズ
オリーブ油

①耐熱皿に、輪切りにしたズッキーニを並べ、塩こしょうで味付けし、白ワイン・オリーブ油をまわしかける。
②①にハムをのせ、粉チーズをふりかけ、ラップをして電子レンジで約2分半チン。
③レンジからだしたら、粉チーズをふりかけて召し上がれ！

ちょっとキレイに並べてみましたが、重ならないようにズッキーニを並べた方が
火の通りは均一になると思います。

春菊と豆腐のポタージュ
　春菊がたくさんあったので。
☆材料
春菊　２束　（軽くゆでる）
豆腐　１丁　（水切りする）
マギーブイヨン
牛乳
塩・こしょう

①ブイヨンでスープを作った中に、軽くゆでで水気を絞った春菊、水切りした豆腐を入れ、
ミキサーにかける。
②好みの濃さに牛乳を入れ、塩・こしょうで味をととのえる。

すき焼きにもお鍋にも春菊はいれないくらい苦手なのに、大量にあったので。
ネットで検索したものを、味をみながら調整してみました。
豆腐が入るのでとろっとしていて、あたたかくても冷たくしても大丈夫でした。


さて、あやしげなタイトルの意味は？
　合羽橋にせっせと通って買い集めた食材たち。
砂糖は、グラニュー糖、粉砂糖、三温糖とそろえてみました。
材料はすべて１ｋｇもしくは５００ｇの大量購入です。
新鮮な卵、小麦粉、アーモンドプードル、レーズン、くるみ、ココナッツ、生クリーム、レモン、
クーベルチュールチョコレート、ココアに抹茶にetc・・・。
バターは業務用が３個！
こんなに大量にどうするつもりなのか・・・？
明日から３日間、ちょっとひきこもってごぞごぞ活動しようと思います。

結果はいずれまた。
いいご報告ができればいいのだけど。どきどきしています。